外反母趾になってしまう原因の大半は、靴によるトラブルといえるでしょう。
ハイヒールなどを履くことが原因で症状が起こってしまった場合の対策は、どうしたら進行期に入るのを食い止められるかが重要になります。
そのためには、運動療法と装具療法を中心として、親指を外側へ押さずに、第1中足骨を押さえ込んで、内側に開かないような靴を履くようにすることが大切です。
外反母趾を対策するには、ファッション性はある程度妥協しなければならないでしょう。
ハイヒールなどを履く事がないのに症状が起こってしまう場合は、遺伝的な要因が深く関係しているといわれています。
そのような場合の対策法も運動療法、装具療法が効果的です。
但し、10歳以下の子供が外反母趾となった場合で、靴による影響が殆どないというときには、脳性小児麻痺などの筋肉の麻痺を起こす病気が関連している可能性もあるので、すぐに整形外科で診断をしてもらいましょう。