外反母趾とは、足の親指が外に曲がるというだけの病気なのですが、その曲がりが酷くなると歩くことが困難になったり、痛みで靴も履けなくなってしまいます。
更に、痛みを庇うため変な歩き方になってしまい、膝や股関節にまで悪影響を与え、その悪影響は背中へと伝わり、肩こりや腰痛をも引き起こしてしまうようになります。
また、外反母趾の痛みのために外へ出るのも嫌になり、そのために運動不足になって全身の健康にも悪影響が及ぶようになります。
特に肥満、糖尿病、心臓病、高脂血症、脂肪肝、骨粗鬆症などの生活習慣病の原因ともなりうるので注意をしなければなりません。
このように外反母趾は、足だけでなく体全体に悪影響を与えてしまうものですので、ただ単に足の親指が曲がるだけだと軽視してはいけません。